1966-04-01 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第23号
ところが、昭和二十二年三月二十二日、臨時物資需給調整法によりまして、自動車用の石油の資材配給割り当て制度ができたわけであります。それを、当時鉄道局の自動車事務所というものがございまして、これが各都道府県庁の所在地に設置されまして、同じく二十二年の五月十五日に、自動車運送事業等の監督事務が都道府県から移管をされたわけであります。
ところが、昭和二十二年三月二十二日、臨時物資需給調整法によりまして、自動車用の石油の資材配給割り当て制度ができたわけであります。それを、当時鉄道局の自動車事務所というものがございまして、これが各都道府県庁の所在地に設置されまして、同じく二十二年の五月十五日に、自動車運送事業等の監督事務が都道府県から移管をされたわけであります。
戦争前には警察当局で所掌しておりましたのは、石原長官の言われました通りでございますが、昭和二十二年の三月に鉄道局の自動車事務所というものが設置されまして、このときに石油等の資材配給事務その他自動車運送事業等の監督事務等を所掌しておりました。
それは産業を合理化し、生産と資材配給を改善するためにぜひとも必要である。国家にとってなくても済むような業者の数をできるだけ減らして、その労力を他の必要な仕事に振り向けなければならない」、こう叫んで、昭和十七年五月に、岸商工大臣は、国家総動員法に基づく企業整備合同施行規則を公布し、聖戦なり、国策なりという美名のもとに、情け容赦もなく企業整備の大なたをふるい、中小企業者をいけにえといたしました。
○神田小委員 それでは、この問題はまたあとの機会に譲りまして、次に、資材配給の問題について、とかくのうわさがあるのでありますが、副総裁は高砂商事を御存じであるかどうかお尋ねします。
次に経営の合理化の方策として、資材配給局所在地の長野通信部に対しては、通信部に資材配給事務を取扱わしめるという最近の改正規定の適用を廃止して、従来通り信越電気通信資材配給局をしてその事務を行わせることにしております。又経営合理化の趣旨で小規模の直営局に対してはその機構とか事務処理を極力簡素化する方針を採用していることであります。
きのうそういう点について、この法案には何もそういう問題が付随していない、資材配給の点は何も付随していないし、今後の武器生産についての計画的な生産態勢というものが何らこの法案に盛られなくて、実際的な運用の面においても何ら現在考慮されていない、それから先日小笠原大臣は、三千万ドルや五千万ドルの発注というものでは、日本の産業構造の転換とか変資とか、そんなものはてんでつめのあかほどで、問題にならないのだ、こういうようなことを
重大な不正事件に比較いたしまして、役人が訓告で済むというのは非常に恵まれた境遇だと思うのですが、今一つ、七百三十八号と七百四十二号も共にこれは自転車の払下げに関連いたしまして、公団が不測の損害を受けた事件になつておりますが、その直接の原因といたしましては、配給統制の撤廃と時価の暴落によつて思わざる事態が起きたことを原因として取上げておるようでありまするが、当時は自転車の生産につきましても、或いは資材配給面等
いわゆる資材配給の場合には、そうした実態が現われて来るわけです。 次に、関税特別措置についてお尋ねします。出入港手続の免除のところなんですけれど、第五條の三に規定してございます「合衆国の安全を保持するためその他これに類する事由により、第一項但書」すなわち入港届とか積荷目録とか旅客氏名とか、こういつた表を出さなくてもいい。
それからその次の漁業資材配給規則でございます。これも漁網とか、或いはそれに必要な綿糸等の配給統制をやつておつたのでありますが、これも現在適用を停止しておりますが、もう繊維関係の資材も相当潤沢に出廻つておりますので、これは必要ございませんから廃止いたします。
○靱説明員 本件につきましては、配給局の問題でございまして、これの監督者は関東電気通信資材部長でありまして、決定は同部の配給課長がやつたわけでございます実行者は東京電気通信資材配給局、それから横浜と水戸と、この三箇所のそれぞれの局長の責任におきまして、先ほど御答弁申し上げました通り、どうしても事務所がないので箱番を利用したという形になつておるのであります。
これは資材の二重交付の問題でありますが、この報告書によりますと、大阪資材配給局からこの物品を保管転換によつてすでに充当済みのところへ、さらに準備品として保有しておつたものを交付したのであるかどうか、その点をひとつ……。
何とかしてこの中小企業にある程度のよき対策を講じて行つて、その中小企業によりましてわが国生産を勃興させたいということにつきましては、政府においてもつとにいろいろお考えのもとに対策を講ぜられていることと思うのでありますか、何と申しましてもその対策実施の状況を見ますると、組織化においても、資材配給の面におきましても、意に満たない点が多々あるのであります。
従つて、予算もないのに、いろいろの工事を興すこともできないように相なつております上、また資材配給部面の機構も、一昨年来改正いたしておりますので、かようなあやまちを再び起すことはない、かように考えておる次第でございます。
障害物除 去に関する請願(坂田英一君外一名紹介) (第一九七〇号) 四七 高浜漁港に防波堤築設の請願(田口長治郎 君紹介)(第二〇一九号) 四八 久慈漁港修築促進に関する請願(塚原俊郎 君紹介)(第二〇二三号) 四九 漁船保険制度改善に関する請願(冨永格五 郎君外二名紹介)(第二〇四五号) 五〇 同(坂本実君紹介)(第二〇四六号) 五一 引揚者等新規漁業者に対する漁網資材配給
第一七九六号) 二八 大川河口帆之港修築の請願(石原登君外一 名紹介)(第一九三二号) 二九 安宅新町附近漁場の旧海軍施設の障害物除 去に関する請願(坂田英一君外一名紹介) (第一九七〇号) 三〇 久慈漁港修築促進に関する請願(塚原俊郎 君紹介)(第二〇二三号) 三一 漁船保險制度改善に関する請願(坂本實君 紹介)(第二〇四六号) 三二 引揚者等新規漁業者に対する漁網資材配給
障害物除 去に関する請願(坂田英一君外一名紹介) (第一九七〇号) 四七 高浜漁港に防波堤築設の請願(田口長治郎 君紹介)(第二〇一九号) 四八 久慈漁港修築促進に関する請願(塚原俊郎 君紹介)(第二〇二三号) 四九 漁船保險制度改善に関する請願(冨永格五 郎君外二名紹介)(第二〇四五号) 五〇 同(坂本實君紹介)(第二〇四六号) 五一 引揚者等新規漁業者に対する漁網資材配給
————————————— 四月一日 高浜漁港に防波堤築設の請願(田口長治郎君紹 介)(第二〇一九号) 久慈漁港修築促進に関する請願(塚原俊郎君紹 介)(第二〇二三号) 漁船保險制度改善に関する請願(冨永格五郎君 外二名紹介)(第二〇四五号) 同(坂本實君紹介)(第二〇四六号) 引揚者等新規漁業者に対する漁網資材配給割当 増加に関する請願(甲木保君外二名紹介)(第 二〇七二号)
○増岡政府委員 法的根拠と言いますと、国内としては御承知のように石油指定生産資材配給規則なり、あるいは各用途別石油製品の配給に関する規則によりまして、配給しておるのであります。
而もこれら自動車運送事業の車両数の認可等の事務は、すでに政令、省令によりまして、都道府県知事に委任いたしました資材配給の事務、車両検査、登録の事務と非常に密接な関係がございまして、両者を切離しますと非常に不便な点が多いのでございます。
どうも私は交通のこの道監における只今資材配給の行政事務について一例を申したのでありまするが、どうしても統合的な行政をなすべき性質のものであると思うのであります。即ち国の行政事務であると思うのであります。又そういう前提の下に知事という機関に御委任になつておるのじやないかと実は推察するめですが如何でございましよう。
この場合にはこれはぜひ法律案を御決定願うということを非常に期待を持つているわけでありまして、そうしてこれが検査と資材配給というようなものが二分しないように行くことを勿論期待いたしております。
しかも、農業の保有量や生産資材配給量が、とうてい農家の切実な要望にはこたえておらない場合、事事前当を越えて農家が増産をし、供出することは、すべての資材の入手、労力の確保、ともに農民の創意と血のにじむ努力の結晶でありまして、この粒々辛苦の農民の結晶に対して、一方的條件でもつて供出を強要する権利は、断じて政府にないと、私は断言してはばからないものであります。